外資系化学メーカーサラリーマンのブログ

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外資系化学の英語力

外資系化学メーカの英語力ってどうなの?ってことで私の経験を記載したいと思います。

1)新卒入社で入った会社→日本の組織が大きく、ジャパンに課長・部長・役員もいるような規模の会社でした。この会社では課長・部長が海外とやりとりしており、英語を使う機会はほぼありませんでした。また課長も頻繁に英語を使っているイメージもありませんでした。ただ出世するためには英語力は必須で、数年海外で仕事して戻ってきて出世するケースが多かったです(もちろん海外大卒もいました) 。

 

2)転職して入社した2、3社目→日本の規模は大分小さくなりましたが(日本オフィスで数十人規模)、海外担当者との直接英語でのやりとりが必須となり、ほぼ毎日英語で会議して、毎日英語でメールのやり取りするような感じです。

どれくらいの英語力が必要かと言われると、基本相手の言っている事がほぼ理解出来て、自分の伝えたい事が考える時間が少しあっても、澱みなく言えるレベル(抽象的ですみません)かと思います、結局コミニケーションできないとうまく事が進まなかったりしてストレスになります。

なので、外資系へに転職お考えの方はその会社規模も参考にした方がいいと思います。