外資系化学メーカーサラリーマンのブログ

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中途面接

今年に入り、中途面接をすることになりました。今までは受けることしかしてませんでしたので、色々見えて新鮮です。キーポイントとしてはこんな感じかなと。

 

: 英語履歴書は見やすく簡潔に(詳細は面接で答える)、ただ実績を記載する時には簡単にどんな役割を例えばしたかも記載しておいた方が良い

: 頻繁に転職を繰り返している人は、あまり印象が良くない(しっかり辞める理由が有ればまだマシですが、キャリアアップですと答えられると自社に入社しても良い案件があれば転職するだろうと思われます)

: 中小外資系では英語を話せることは当たり前で、インタビューでは高いモチベーションをみせること(日本語・英語ともに)

: 会社の中期経営戦略・直近の四半期決算を熟読して、質問を用意、競合会社も分析して違いを聞いたりするとより良し

: 日本語の履歴書は英語版よりも多少詳細に書く

: チームプレーができることもアピール(外資系は1匹狼のイメージありますが、チームプレーも重要視します) 

: 履歴書では誤解を招かない表現で(営業部下なしでも、日本で担当者一人だとBU top とか書く人もいます)

: 面接は自己アピールの場ですが、相手に不快感を与えるまでの自己アピールは不要(特に日本人相手) 。最初の10-20分くらいで相手のタイプを見極めてうまくやるべき

: 長い自己紹介は不要(時に大学時代から何をしたとか、新卒からの仕事内容の詳細まで語り出す人がいます)。名前、職務経歴の概略(例えば新卒で○○に入社、担当製品・主な担当顧客、現在○○で○○を担当、主な用途・担当顧客くらいで充分です) 。

: バックグラウンド調査が入りますので、現職の上司・それ以外の人とも仲良くしておきましょう。私の場合は、大体日本オフィスの社長・今の上司・海外の同僚にお願いしてます。

: 日系から外資を受けるときは、日系の雰囲気はあまり出さないように

 

一番重要なことはベストを尽くす ですね。