外資系化学メーカーサラリーマンのブログ

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転職について

今日は転職について。
外資系化学メーカーで新卒をとっているところは少ないので(BASF 、3M、デュポンあたり?)入社するケースは中途入社が殆どです。まあ日系→外資系は行きやすいですが、
外資系→日系は行きづらいので、まずは新卒で日系入ることはいいことだと思います。そこで色々学び、外資系に行ってみたければ中途入試で目指せばいいと思います。
転職する際には、よっぽどその業界で有名人になるか もしくは上司が外資系に転職して引っ張ってもらえるか以外だと転職エージェント使用になるでしょう。有名どころはJACですが、LinkedIn で経歴をオープンにしていると、中小含めた外国人エージェントからも連絡来るようになります。JACだとネットで登録すると、担当者からメールが来て一度打ち合わせ(どんな経歴でどんな業界職種を希望するか、また希望年収や勤務地などを確認されます)、それに基づいて今ある案件を紹介してもらえます。中小希望転職支援会社の外国人エージェントも流れは同じですが、JACと比較するとスペシフィックな案件しか紹介してこないイメージです(=日本では規模の小さな外資系化学案件)。
もし興味のある案件が有れば、職務経歴書(日本語・英語両方)を送り、問題なければ採用面接になります。面接のプロセスは大体こんな感じでしょうか。
人事→採用ポジションの上司→更に上の上司 and / or 事業部のマネージャー、ダイレクター→日本本社の社長 and / or 人事ダイレクター